【追記:城山登山道からの写真を追加しました】

最近「ハイキングルートはどうなっているか?」という問い合わせが増えています。
皆さん、先の台風15号・19号の影響が気になっていると思いますので調査をしました。
写真付きでかなり長くなりますので、結論だけ先に書きます。
(場所についてはこちらのPDFファイルを参照して下さい)

  • 神島地区から林道峠に上がる林道は全面通行止めです。林道峠に車を置いてクライミングする人は車で上がることができませんのでご承知下さい。開通は未定ですが年度内(2020年3月末)までは開通の見込が無いそうです。
  • かつらぎ山は、龍神岩を経由するコースについては倒木がかなりあります。くぐるかまたぐかすれば通れますが、大きなリュックを背負っている人はその都度リュックを下ろさないといけないかもしれません(ひっかかるので)
    通常、葛城山登山においては龍神岩コースをオススメしておりますが、現在はもう一つのルート(ガレていてロープ場もあるコース)をお勧めします。
  • 同様に葛城山分岐点(鶯谷)から林道峠にも、通るのに難儀するか所が数カ所あります
  • 分岐点から発端丈山~三津(中央登山口)は問題ありませんでした。
  • 【追記】城山登山道から上がって10分程のところが崩落?しております。ここまで道が崩れているのは自分が見たところでは他にありません。

まず、すいません、この最後の書いた「城山登山道からあがったところの写真を2枚追加しましたのでこれをご覧下さい。

これは通れるかどうかというと通れます。じゃあ問題が無いかというとそうでもないです。
自分が現場に行ってないのでなんとも言えないのですが、だいたいこういう柵があるところってのは「柵が必要だからつけた」わけで、そうなりますと、そういう場所は崖っぽくなってる場合が多いのです。写真だとわかりませんが。
ですので、ここは気をつければ通れますよ、とは今(2019年11月18日現在)では言えません。

【追記終了】

 

では、ここからかなり長くなりますが、写真付きでレポートをします。(半分登山道の案内風になっている感じにもなってしまってます)

みかん狩りから上がっていく道です。私は業務で行っているので上がろうとしましたが、一般車は通行しないようにして下さい。拡大するとわかりますが伊豆の国市建設課のバリケードが置いてあります。通行止め、とまではいきませんが、通行注意、といった感じです。実際、ここを登ってトレイルの近くまで行こうとしましたが、路面が非常に濡れているためか軽量の車だったからかスタックしてしまい諦めて引き返しました。それと拡大するとその奥の看板が見えると思います。
実は、パノラマパークに行こうとしてナビに従ったらここを案内されて登ったが行けない、というケースが多発しているようです。(富士見テラス と入力するとそうなりがちです)ですのでこの看板(2つ建ててます)を設置しました。

登っていくと倒木があります。ですが、この程度なら軽自動車なら通れます。逆に言うと大きな車は通れません。だから先ほどの場所にバリケードが立っていたのかも知れません。

仕方が無いので神島から林道峠へ向かう林道へ向かいましたが・・・

ご覧のように完全通行止めです。拡大するとわかりますが担当は伊豆の国市農業商工課です。問い合わせたところ、ところどころ崖崩れがあるようです。道路陥没とかは無さそうですが。市としては、車だけでなく歩行者も全面通行不可とのことです。

城山登山口から登ろうかと思いましたが、なんせこの時点で13:30位でしたので、日が暮れるまでの時間を考えるとそれは避けたいところ。というわけで・・・

  

ロープウェイで上がることにしました。いつのまにか、ゴンドラ内には施設の案内カタログが設置差照るようになっていました。

山頂に着きました。相変わらずの絶景です。富士山、初冠雪でしょうか?てっぺんだけ見えてますが少し雪を被ってますね。

さて、ここから龍神岩経由(みかん狩り方面みたいな案内があるかも)へ下ります。アスレチックがあるところを下るとハイキングルートです。

イノシシよけの柵を越えて進みます。

ここから順に(下りながら)倒木写真をひたすらアップします。

 

 

この看板は2019年GWに私が設置したものですが、あとからパノラマさんがブルドーザー道を作ったのでハイキングルートはこちらですよ、とわかるように置きました。

 

これも同様。気がついたら右に行ってしまい、せっかくのジオスポット「龍神岩」を見過ごしてしまうことがないように、です。

 

 

 

 

登り口まで降りられました。ここからしばらく移動してもう一本の登山口から上がります。

 

つきました。この登山口はボードウォークに繋がります。ご覧のようにガレています。こちらのコースはこのようにロープを張ってある場所もあるくらいです。

 

倒木はありますがたいしたことありません。そしてこのような場所に出ます。

こちらにはこのようなきれいな看板があります。
ここで冒頭に書いたとおりですが、現時点では、龍神岩コースよりもむしろこちらを勧めます。

 

ボードウォークです。11月下旬~から紅葉が美しい場所。

 

ボードウォークを渡りきったところで、左に進む道があります。柵を越えます。

 

するとこんな場所に出ます。パラグライダーの発地場所です。景色も良い!ポコって出てるのは城山でしょうか。

 

ここからもう1本のルート背面ルートを下ります。手前に落ちてるのは吹き流し。台風で飛ばされたようです。
折れているビニールテープが巻かれた木が降り口。これはわかりません。拡大するとわかりますがここに道があるのか、というレベルです。

 

これが道でしょうか?道の体をなしておりません。ただ、木にビニールテープが巻かれているのでそれを目安に行けば下れます。
それと実はこのルートは最高のジオスポット。板状節理がたくさん見られます。

 

倒木もありますが、もはや道が道の体をなしてないのでこの程度はなんてこともありません。
そして背面登山口に着きました。
ここで、背面ルートについていくつか注意を。

  • ここは上級者向けのルートです。基本的に手足4本使います。
  • 下りは特に危険です。
  • 落石を発生させる可能性があります。普通に下るだけで下に石が転がっていくケースが3~4回有りました。周りに人がいなければいいのですが、パーティーで行動していたら下にいる人に石が当たります。要するに非推奨です。

その後、少し戻って、うちの地図には×印になっている長瀬へ下るルートのところまで戻ります。そこからスタート。

 

 

 

葛城山分岐点(鶯谷)へつきました。ここには3か所かな?看板を設置しております。どの方向から来てもわかるように、です。

字が下手すぎですね。ここから林道峠を経由し城山へと向かいます。

 

 

ご覧のようにこのエリアもかなりの倒木量です。

 

 

このあたりはかなりひどいです。道があるように見えません。

 

ジャングルみたいになってます。これ、通れるのでしょうか?通れます。ただ、こんな状態です。

 

この看板ですが、外山・内山、と書いてある看板が横にあるのですが意味がわからないので設置しました。
右に進むと最終的には林道(舗装路)にでるだけです。

舗装路に出ました。ここから1分もかからずに林道峠につきます。

 

これは車道です。このような場所が数カ所以上あると思われます。ですので林道峠へ上る林道が封鎖されているのです。
隣の看板は林道峠。ここから城山登山口、と書いてあるほうへ。

 

倒木ですが、ここから城山山頂まではほとんど問題ありません。
そして山頂につきました。見えてるのは大仁のまちなみです。

  

益山寺分岐点につきました。この標識は前から折れてます。ここから発端丈山~三津へ。

  

発端丈山へ登る道は階段が多いです。大事な「被害状況」ですがほぼありません。スムース。ただし・・・・
山頂に着いたときに衝撃が。あの大木が倒れているのです!

  

ご覧の通りです。ここには腰掛けるための椅子?代わりの石があるのですが上に木が乗っかってしまって使えません。

  

発端丈山頂より。いい景色です。倒木は本当に少ないです。

右へ行くと内浦小学校前に出る北口ルート。今回は左へ進みます。
好みもありますが、北口ルート以外だと展望台からの眺望が楽しめるのです。

 

展望台からの内浦湾です。きれいです。だいぶ日が暮れてきました。日が落ちる前に下りきりたいところ。

倒木はたぶんこの1本くらいです。
ところでこのルートですが、台風後だしかなり下りづらいと思っていました。ところが発見。
ロープが非常に充実しているのです。よくあるトラロープをゆるゆるに張ってある、というものではありません。ちゃんとしたロープ(軽トラックの荷物を縛るやつの太いやつみたいな)や、あとトラロープもありますがちゃんと張ってあります。それを常につかんでいれば割と楽に下れます(走って下るのは無理です)

右へ行くと三津中央口、左へ行くと長浜口。今回は三津中央口(私どもの地図で言う三津登山口 この表記、次回改めます)へ進みます。

 

登山口へ着きました。じつはここにも2019年5月に看板を設置しました。
というのも、下の白い看板がぼろすぎるのと、ここで右に曲がらないと行けないのですがそのまままっすぐ行くと完全にドツボにはまってしまうからです。

 

以上長くなりました。とにかくポイントは

  • 三つの山のハイキングルートはすべて通れないことはない。
  • ところどころひどいところがあるので別ルートを選べるならそちらを。
  • 車で林道峠までは行けません。

最後にタイムを書いておきます。今回もところどころ走ってます。平地と一部の下り。あと城山峠~城山山頂までは登りですがなぜかわかりませんがサクサク登れてしまうのでタイムが参考にならないかも知れません。

13:53 葛城山山頂からみかん園方面(龍神岩経由)下りはじめ
14:03 登り口まで下りきる。そのまま車道を移動
14:06 葛城山ボードウォークへ登る道を登りはじめ。
14:22 葛城山頂に着く。
14:27 山頂より背面ルートを下りはじめる。
14:45 背面ルート登山口まで下りきる。そのまま葛城山分岐へ。
14:50 車道に出る。Uターンして元の道へ。
14:53 葛城山分岐点(鶯谷)着
15:09 林道峠着
15:17 城山峠着
15:26 城山山頂
15:30 山頂を出る。
15:36 城山峠着
15:44 林道峠着
15:57 再び葛城山分岐点(鶯谷)着 発端丈へ向かう
16:11 発端丈山登り口
16:24 発端丈山山頂着
16:34 展望台着
16:46 中央口・長浜口の分岐点
16:53 三津中央口着