伊豆長岡芸能事業協同組合
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お座敷遊びとは

お座敷とは・・・

 もともと、料亭などのお部屋(お座敷)に芸妓が派遣されて演じていましたので、芸妓が踊りなどを披露する場所やステージをお座敷と呼んでいます。

お座敷遊び

 


そのお座敷では、その日の宴席の雰囲気や意味合いを感じ取り、季節感等も盛り込みつつ小唄や長唄に合わせて踊りを披露します。

 きっと、古き良き日本の伝統・文化を感じ取っていただけることでしょう。
 踊りがひと段落した後も、会話がより弾むことでしょう。

 その日の踊りの感想やその唄の持つ意味や着物、小道具等、皆様が興味を持たれたことがあれば、芸妓に聞いていただくのもお座敷を楽しむ方法のひとつです。


お座敷の流れ

 


まずは簡単に、芸妓のお座敷の流れをご紹介いたしましょう

 皆様がお席についてご準備ができてから、芸妓は、頃合いを見計らってお客様にごあいさつをいたします。その後、宴席であれば、お客様へのお酌やお客様とのお話などをして、場を盛り上げます。

 その後、唄に合わせて踊ります。→再びお客様と歓談→お座敷遊び(ゲーム)などでもてなす→優雅で楽しいひとときも終わり、お開きにし、ご挨拶をして退室・・・というのが一般的な流れです。

お座敷遊び

 

お座敷遊び

 お食事も進み、踊りの披露も終わり、ご宴席の雰囲気も和んできたことでしょう。
 ここからは、お座敷遊びの時間です。宴席での芸妓との楽しみのひとつはお座敷遊び。

 お座敷遊びといっても、特に難しいことはありません。
宴席の場にあるものを用いてお座敷ならではの風情を味わって頂けるゲームです。

その場で簡単に説明だけできる内容ですので、ゲームをしながら簡単に覚えることができます。
 すぐに楽しんでいただけることでしょう。

芸者の役割

芸妓には、役割に応じて「立方(たちかた)」「地方(じかた)」があり、

地方(じかた)

 


立方とは舞踏を受け持つ芸妓、
地方とは長唄小唄、清元などの唄、三味線や鳴物などの演奏を受け持つ芸妓を指します。

芸妓は1名から呼ぶこともできますが、お座敷遊びにしても、
その席を一層盛り上げるためには「地方」の存在が欠かせません。

「地方」も呼ぶのがお座敷を一層楽しむポイントです。

 着物は日本の民族衣装というだけでなく、踊りの表現を支えています。
人体の曲線を覆い、手足のなめらかな表現を際立たせることができます。
芸妓の所作、着こなしも間近で見ることができる機会です。

お座敷遊び-金毘羅ふねふね

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 香川県の民謡で、金毘羅宮へ向かう船の上で遊びに発達したと言われています。

 台の上に徳利の袴を置き、相手が袴をとった時はグーを、そのままの時はパーを出し、動きを間違えないように競うゲームです。

お座敷遊び-おひらきさん

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 その名の通り、足を開いていくゲームです。

向かい合わせに立ち、「おひらきさん」の掛け声にのせてじゃんけんをし、
負けたほうが少し足を開きます。

 足が開ききって先に手をついたり倒れたりした方が負けとなります。

その他のお座敷遊び

その他にも、皆さんご存知の宴席風イス取りゲームの陣取り(座布団取り)、
ビン取り、尻拳、などなど、

その芸者さんによって色々なお座敷遊びがありますので、
是非お座敷に呼んでいただいた際には皆で盛り上がって下さい。